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娘が0歳の時、赤ちゃんっていつもすやすや寝てるイメージだったのに
全然寝ないことに愕然としました…。
眠くて泣くってなんでなのー!眠いならどうぞ早く寝てくれー!
お願いだからー!と必死で子守唄を歌い続けたり。
抱っこでやっと寝た!と思ってベッドに寝かせようとすると
背中にスイッチあるんじゃないかと思う程、すぐに泣いて起きる。
とはいえ仕事があるので娘を抱っこ紐に入れたままPC、梱包作業。
(産後の長時間抱っこは後々身体にくると身を持って体験しました。
抱っこよりおんぶの方がまだ良いらしいですよ!)
あの頃はかなり疲れていました。、

今朝、目にした9年前に知りたかったニュース。
理化学研究所が泣いている赤ちゃんを泣きやませて寝かしつける効果的な方法を科学的根拠に基づいて解明したと!

赤ちゃんが泣いている時に母親が抱っこして一定のペースで5分間続けて歩くと泣きやむだけでなく、約半数の赤ちゃんが寝付くんだそうです。

これは人間だけでなく、哺乳類の赤ちゃんに備わっている「輸送反応」という本能が影響しているといいます。
「輸送反応」とは、親が子どもを運ぶ際、外的に見つからないよう生き延びるための子どもの本能として、親に協力して泣きやんでおとなしくなる反応です。

さらに赤ちゃんが寝ついたら抱っこしたまま座って5分から8分ほど待ってからベッドに寝かせることで赤ちゃんが起きにくくなることが分かったということです。

そういえば、ぐずる赤ちゃんを車に乗せると寝るからと、
夜中にドライブに連れて行ってる友達がいました。
それも「輸送反応」だったのかな。

絶賛赤ちゃん育児中のパパママに役立つと良いですね!

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